 |
      |
|
平成23年12月の便り
| |
紅葉も終わり、今年最後の月・師走となりました。
一年・・・今、思うと早いものですね。
思い返せば、未曾有の東日本大震災が起こり、自然の災害の怖さ、それに伴って人災にも見舞われ、多くの方々が犠牲となられました。
また、夏には、近畿地方でも台風による災害がありました。これから厳しい寒さの冬を迎えます。皆様のご健康をお祈り申し上げます。
12月に入り事始めには、毎年恒例の京料理展示会が、京都市勧業館「みやこめっせ」にて12月13日(火)14日(水)の2日間
開催されます。是非勉強の為に見学に行かれては如何でしょうか。
また、11月16日には、滋賀県調理短期大学校にて、学生の料理作品展が開催され、日頃の勉強の成果である料理が展示され、
非常に実りのある作品展でした。私も、外部講師として、作品を出展致しました。作品を掲載します。
 |
 |
 |
 |
| 銀杏煎餅 |
八ッ橋牛蒡流し |
胡瓜雷平雲丹がらみ |
 |
 |
 |
| 鮒の子造り姿造り |
蓮根小倉煮 |
胡瓜雷平雲丹がらみ |
南瓜海老射込み |
|
 |
(制作協力「旅館 紅鮎」取締役料理長 長嶋 祐二氏です。) |
|
百合根羹梅香流し |
今年一年大変お世話になりました。今までのホームページを見ていただいた方々で、お気づきの事や、感想などいただけたら幸甚です。FAX・TELでお寄せ下さい。
|
|
 |
|
平成23年11月の便り
| |
「しもつき」陰暦11月の異名で、霜が降る月でもあると言われています。野山も一段と色鮮やかに染まってきました。また、日一日と朝夕が、めっきりと寒くなってきました。
農家では、麦の種まきやそばや落花生の収穫等来春に向かって忙しい毎日です。
料理においては、食用の菊花や、春菊・水菜そして蕪や葱・芹・白菜等寒くなって美味しい鍋の野菜が出廻ります。
魚では、鱈・鰆・牡蠣・松葉蟹・雲子・鱈子・河豚・甘海老・ブリ等寒い時期ならではの美味しい食材が目白押しです。
料理の作り方は、各自工夫をして楽しい食事にしてください。
わからない事があれば連絡いただければ、お答えいたします。
11月16日に長浜にある滋賀県調理短期大学校にて、学生さんの作品展が開催されます。
私も、外部講師として、料理の作品を出展いたします。お時間のある方は16日のみですので、是非見学に御出でください。
また、4日からは茶懐石の料理を作ります。5日間で口切の茶事のお料理です。
料理を一から勉強したい方は連絡いただければ、学べるところをご紹介いたします。
|
|
 |
|
平成23年10月の便り
| |
10月(神無月)錦秋の味覚とでも表現しましょうか・・・
紅葉の始まりと共に、美味しい食材の豊富な季節となりました。
松葉栗・里いも・落鮎・渡り蟹・鯖・太刀魚・・・等々海の幸・山の幸、数えていたらきりがないです。
又、新米も出廻ってきました。米処近江米のおいしいご飯と、秋の味覚で、季節を堪能してみて下さい。
去る9月28日(水)に『滋賀一料調理士紹介所、料理研究・翔料会の総会、懇親会』が行われました。皆様、公私共大変お忙しい中多くの方々にご臨席を賜り盛会裡に終えることができました事ここにご報告申しあげます。
私、辻田一美始め、翔料会役員一同心より御礼申しあげます。皆々様から暖かい励ましの言葉を賜り翔料会役員一同今後の調理技術の向上と、調理士の育成に一層の努力を致す所存でございます。
今後共末長くご指導、ご鞭撻、ご協力を賜ります様お願いいたします。
|
|
 |
|
平成23年9月の便り
| |
長月(9月)となりました。
まだまだ残暑厳しいですが、秋の訪れを感じる食材が豊富に出まわってきました。
九月九日の重陽の節句(菊の節句)といわれ、料理も一段と彩り、味、香りと、秋の風情を漂わせる、一年で一番すばらしい季節ではないでしょうか。
九月九日と言えば、滋賀一料調理士紹介所が、開所した記念日でもあります。平成九年九月九日、厚生労働省から正式の許可が下り、営業を開始しました。いよいよ十五年目をむかえます。多くの皆様のご指導と、お支えあっての事と感謝致します。
九月二十八日(水曜日)クサツエストピアホテルにて、十四年目の総会懇親会を開催します。ご参加をお待ちいたします。
学校では、新学期が始まり、長い夏休みの中自然に多く触れあい、真っ黒に日焼けした子供たちが、元気に通学を始めました。こうした元気な子供たちの健康を支えるのはやはり、「食」であります。私たち調理師は、食材の旨みを熟知して、美味しい味を、そして本物の美味しさを、次代を担う子供たちに、味わってもらう機会を、多く設けて行きたいと思っております。調理技術の研鑽は常に怠らず、地産地消、そして食育にも力を注いで行きたいと思っております。
|
|
 |
|
平成23年8月の便り
| |
早、8月となりました。
学校も夏休みとなり、子供たちは早朝より元気にラジオ体操に出かけて行きます。しかし、東日本大震災の被害は、いまだ治まらず、原発の放射能被害に関しては、深まるばかりです。 私たちが毎日食する野菜や、牛肉、他の食品までにも、放射納被害が広まりつつあるようです。東北地方での特産品や、名産品などたくさんありますが、その被害に遭われた皆々様には、心よりお見舞い申しあげます。
さて、関西地方では、夏真っ盛りですが、京都の祇園まつり、大阪の天神まつりと、ひとつずつ終わって行っています。16日のお盆には五山の送り火が催され、京都の夏の名残を惜しんで多くの人々が送り火を楽しんでいます。この頃になると、初秋となり田んぼの稲穂には花が咲き後に実になり、美味しい新米が出来上がります。果物も梨や、栗・銀杏・いちじく等美味しい味が店頭に出回り初めます。外国産の松茸もちらほら出てきました。又、鮎は、子をもち、落ち鮎となって、子持ち鮎の料理も楽しみです
しかし、まだまだ厳しい暑さは続いています。皆々様のご健康をご祈念申しあげます。
「お知らせ」
今年度も滋賀一料調理士紹介所、並びに料理研究・翔料会は9月28日(水)にクサツエストピアホテルにて、平成23年度の懇親会を開催いたします。詳しくは別便にて、書面でご案内申しあげます。関係各位のご臨席をお待ちいたしております。
|
|
 |
|
平成23年7月の便り
| |
暑中お見舞い申し上げます。いよいよ厳しい暑さの夏が始まります。
7月は、七夕さまで、いろいろなお願い事を短冊に書き笹の枝につるして楽しんだ思い出があります。
いつの時代でも季節の行事は大切にしたいですね。
この頃、京都では、祇園まつりが行われ、大阪では、天神まつりが、また、九州では、博多どんたく、東北では、ねぶたまつり・・・など、各地ではどれほどの祭りが行われるでしょうか。この夏の暑さと嫌な事を吹っ飛ばすようにお祭りを楽しむのも気分転換にはいいかもしれませんね。
また、京都、大阪のまつりの料理に欠かせないのが鱧料理です。機会があれば、食してみて下さい。
野菜では、加茂茄子、じゅん菜、とうがらし、トマト、とうもろこし等、夏野菜を調理して夏バテや、熱中症にならないようにしたですね。 一日一粒の梅干を食することも、適度の塩分補給になり、暑い夏を乗り切る方法の一つです。
|
|
 |
|
平成23年6月の便り
| |
一年の折り返しの季節になりました。
梅雨の雨もじめじめと少しうっとうしく感じられますが、農作業での野菜や、稲の成長にはこの時期はかかせない恵みの雨ですね。長雨にうたれた紫陽花も梅雨の晴れ間には、一段と美しく心が安らぎます。
日本の四季の移ろいの中、野菜や果物・魚等日本料理の素晴らしさと、楽しみを与えてくれています。
梅雨どきの雨がふると淡路の鱧が美味しくなるといわれています。真っ白な身に細かく骨切をして、湯洗い、焼霜等料理技法は、数多くあり、好みに応じた味わいが楽しめますね。
又、4月・5月に放流した鮎の稚魚も大きく成長し、待ちに待った太公望たちが、大きく育った鮎を釣りあげ楽しんでいる姿を見かけます。
鮎は、塩焼が一番旨く、釣って直に川原で塩を降って焼く鮎は格別ですね。鮎の料理も多くあり、初夏の楽しみの味の一つです。
野菜では、加茂なすや、瓜類・新レンコン・白いずいき豆類等があります。夏野菜は、焼いたり、揚げたりして暑い夏を乗り切る為の工夫が必要ですね。調理方法を考えながら料理をするのも、楽しみの一つです。
果物では、枇杷や、さくらんぼ、西瓜等夏を涼しむ美味しいものばかりです。
皆様方も、初夏を充分楽しみ梅雨のうっとうしさを跳ね飛ばして下さい。
|
|
 |
|
平成23年5月の便り
| |
このたび、東日本大震災により被害を受けられた地域の皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申しあげます。被災地の一日も早い復旧・復興をご祈念申しあげます。
山々の木々も新緑一色と変わり、若葉の鮮やかな季節、さわやかな五月となりました。田んぼでは早、稲の苗を植える準備が行われ始めました。畑では、料理には欠かす事のできない野菜の根付が始まり、四季の移ろいを感じる毎日です。 料理では、初夏から夏にと献立も少しずつ変化していきます。魚では、鮎もすっかり大きくなってきています。又、鯉の煮付けも美味しいですね。おなかに子をいっぱいにした子持ちの鯉も今が旬です。蜆(しじみ)も琵琶湖の下流で採れる瀬田蜆は身も大きく大変おいしいです。今年の春はいつまでも気温が低くて、筍の出回りが少し遅いです。筍とわかめの炊き合わせ、筍ごはん・木の芽あえ・筍蒸し・にぎり寿し等多彩な料理を楽しんで下さい。(筍蒸しは所長のオリジナル「創作」料理です。)調理方法をご希望の方は、滋賀一料調理士紹介所まで、メール、FAXで、お問い合わせください。
|
|
 |
|
平成23年4月の便り
| |
3月11日に東北・関東を襲った大地震と未曾有の大津波に見舞われ多くの方々が被災されました。心よりお見舞い申しあげますと共に一日も早い復興をお祈り申しあげます。
このような状況の中、私達調理師も少しでもお役に立ちたいと、滋賀一料調理士紹介所に所属する、料理研究・翔料会の会員の提案で、調理師自らの募金と、この活動の輪を少しずつ広げ多くの方々にご協力賜りたいと想い、賛助会員様始め一般のご協力いただける方々にも呼びかけを致しております。 依頼文を添えて郵送致しました。皆様の善意をお願いいたします。今年の春の訪れは、例年になく寒い日が続きさくらの開花も遅れ気味ですが・・・食材は何事もなかったごとく市場に出回っています。複雑な気持ちです。土筆 菜の花 こごみ わらび 筍 タラの芽等の野菜、飯蛸、桜鯛、鱒、ホタル烏賊、若鮎、諸呂子等の魚類、献立には困らない食材がいっぱいです。被災にあわれた方々の事を思うとうかれた事はできませんが、気持ちを前に向けて少し春の味を楽しんでみて下さい。
|
|
 |
|
平成23年3月の便り
| |
雪がとけて川になって流れて行きます 土筆の子が恥ずかしげに顔を出します。♫もうすぐ春ですねぇ~♪♪
私の若い頃、女性三人のグループ“キャンデーズ”の歌が流行っていました。
歌詞の通りもうすぐ春がやってきます。
3月 弥生 桃の節句と言われる様に桃の花が咲く頃、女の子の成長えお祝い雛飾りをしてお祝いいたします。食の方では、山の木々も、新芽が芽吹き、タラの芽・木の芽等が代表されます。野には、蕗の薹・土筆・わらび・ぜんまい・こごみ・よもぎ・山葵等々春ならではの野菜が出回ります。魚では、春の貝三昧と言う様に貝類が美味しいですね。それから、白魚・春の沖鱒・あいなめ・飯蛸・鯛・ホタルイカ等数えれば、切が無いくらい、多く出回り、和食・洋食・中国料理を問わず多彩な料理が楽しめます。
皆様も色々工夫して、春の料理を楽しんでみてはいかがですか?
ご報告
2月16日・17日の二日間京都北野上七軒にあります 豆腐料理「くろすけ」様で、滋賀一料調理士紹介所・料理研究 翔料会の料理勉強会を行い、大変な好評を頂きました。
ご参加いただいた皆々様に厚く御礼申し上げます。仕事の都合で、ご参加いただけなかった皆様には、次回を楽しみにお待ちください。
|
 |
|
 |
平成23年2月の便り
| |
1月行って、2月逃げて、3月去って・・・と言われ今日この頃ですが、早2月となりました。滋賀県長浜市では、恒例の盆梅展が開かれ素晴らしい古木に、香り高い花が咲き見応えのある展覧会です。又、今年のNHK大河ドラマ『お江』は、滋賀県長浜市を中心に放送され、周辺は観光名所となりお客様で賑わうことでしょう。
その長浜で脚光を浴びている食べ物の中に「鯖ソーメン」と冬の名物「鴨なべ」があります。又、冬限定の鮎の稚魚で「氷魚(ひうお)」と寒鮒のお造りで「鮒の子まぶし」が最高に旨いものです。
今、長浜は、「お江」で町おこしの真最中関連グッズがいろいろ出ています。観光に来られてはいかがですか?
1月にご案内致しましたが、料理研究・翔料会主催の勉強会を兼ねた試食会が、京都市上七軒の北野天満宮近くにあります「豆腐料理 くろすけ」さんで、2月16日・17日の2日間開催致します。詳細に関しましては、滋賀一料調理士紹介所までご連絡下さい。
今年の冬は一段と寒く雪の多い年です。皆様お身体ご自愛ください。
|
 |
|
 |
|
平成23年1月の便り
| |
新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、お健やかに新しい年を迎えられました事お慶び申し上げます。今年の抱負は決まりましたか。初詣で、願い事を祈願されましたでしょうか?新年も、皆様、当紹介所にとっても、夢と希望が少しでも実現できる一年にしたいものです。
お節料理は召し上りましたか?お正月に作る料理には食材の名前や、料理の名前等で縁起をかついだ料理が多いです。又、それらをお重に詰めておき、日々料理を作るお母さんの労働を休め、このときぐらいは楽ができるようにと、昔の人々は考えたようです。
そして、年に数回しか作られないお節料理には、作る技術も他とは違い多く伝承されるようになっています。料理人たちは、その調理技術を一生懸命習ってひとつひとつ覚えて調理に活かしています。
私の技術で良ければいつでもお教えいたします。お問い合わせお待ち致しております。
本年も皆様にとって最良の年になりますようご祈念申し上げ新年のご挨拶と致します。
滋賀一料調理士紹介所
料理研究・翔料会
所長 辻田 一美
会長 倉田 順
副会長 長嶋 祐二 山田 隆 内海 泰夫
滋賀県支部長 三原 恒夫
副支部長 足立 卓也
役員一同
追伸
2月に料理研究・翔料会恒例の料理試食会を行う予定です。
場所・日時・会費等は、決まり次第お知らせいたします。日程は二日間で、一日定数40名です。
多数のご参加お待ちしております。
|
 |
|
 |
バックナンバーはこちら 次のページ
|
滋賀一料 調理士紹介所
〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町115-7 森田ビル3F
TEL 077-565-4616 FAX 077-565-4650 |
 |
 |